クラウド会計のメリット各論(その1)時間と場所、環境を選ばない

以前コラムに書きましたおさらい記事に続いて、利点の一つひとつにつき、触れていきたいと思います。

その1 時間と場所、環境を選ばず、会計データの閲覧、更新が可能。

以前の会計ソフトの環境はというと・・・

以前は会計ソフトというと、特定のPCのみで動作するものが主流でした。

利用するためには、ソフトを入手した上インストールを行う必要がありました。
(このような従来型の会計ソフトを、最近では、クラウド会計に対して、インストール型会計ソフト、ダウンロード型会計ソフトと言います。)

また、ソフトのバージョンアップも都度必要であり、その度に手数がかかります。

小規模な会社だと、社長、もしくは経理担当者のPCにソフトとデータが入っており、経理作業を行うにはPCが目の前にあることが前提でした。
また、大規模な会社の場合は、本社や支店間でネットワークが構築されており、一見クラウド化されているようにも思えますが、アクセスできるのは社内の特定のPCのみという点では変わりません。

クラウド会計の登場によりどのように変わったか

タイトルの通り、時間と場所、環境を選ばず、会計データの閲覧、更新が可能となりました。

環境という点で考えると、クラウド会計は、データはクラウド上に保持され、ソフトはインターネットのブラウザ上で動作する仕組みであり、従来の環境と比較して、いつでも、どこからでも利用できるというところが大きな利点です。

アクセスできるデバイスもPCに限らず、スマートフォン、タブレットなどのモバイル機器から利用することが可能であり、ソフトによってはアプリもあるので、ユーザーとの親和性も高いと言えますね。

例えば、クラウド会計の登場により可能となる事柄としては、

日中に経理担当者が入力、更新し、社長が外出先から試算表を閲覧する。とか、
預金口座の自動連携を利用し、電車移動中にスマートフォンで帳簿付けをする。とか、
といったようなことが挙げられます。

企業経営を行う上では、コストや労力の削減という観点ももちろん大事ですが、「スピード感」も非常に大事なポイントです。

クラウド会計の導入により、スピーディーでタイムリーな経理処理を目指していきましょう。
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「クラウド会計に強い」池袋の税理士事務所 会計事務所タクシス

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