事業計画書に記載すべき項目 1.経営理念・ビジョン

以前のコラムでも書きました通り、事業計画書には必ず盛り込むべき内容がいくつかあります。

そのうち、今回は「経営理念・ビジョン」について解説していきます。

・経営理念、企業ビジョンとは
経営理念(社是・社訓ともいいます)とは、会社のトップ(経営者)の夢や希望、理想・存在理由などを文字にして、表現したものです。

また、企業ビジョンとは、経営理念をより具体化したものです。

具体的には、社会貢献・対消費者・対従業員・自己実現などに関する目的、目標といった内容が該当します。

理念は、社長の経営哲学であり、信念でもあり、社風の源ともいえます。

企業は、様々な考え方を持つ人々から、企業の理念に賛同し、かつ共感する人材を確保することが必要で、理念や企業ビジョンは、人材確保時における会社の「顔」となり、経営基本方針や経営計画の前提条件となるものです。

経営理念・ビジョン・経営方針・経営戦略・経営戦術の一貫性、整合性が取られていない場合には、投資家や従業員や社会全体からの信頼を失ったり、ビジョンを達成することが困難となったりする恐れがあります。

・盛り込むべき内容
そのため、まずは、事業計画を作成するにあたって、確固たる経営理念、ビジョンを策定しなければなりません。

具体的には、経営者の夢やビジネスを通じて貢献したいことなどを掘り下げて、言葉で表現する必要があります。

以前から抱いていた夢や、事業を始めた際の気持ちを思い出しつつ、言葉にすることで、経営理念・ビジョンを策定すれば、魅力的な事業計画書を作成することができます。
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上記の内容の他、事業計画書には作成のコツや注意点があります。また、融資を受けようとする際は、作成した事業計画書を金融機関に提示し、説明する必要が出てきます。
弊事務所では、事業計画書の作成サポートを行っており、ノウハウも有しております。「説得力のある」事業計画書を作成して、スムーズな資金調達、さらには事業の成長につなげていくお手伝いができればと考えております。

池袋の税理士事務所 会計事務所T-Axis・タクシス

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