税理士試験 勉強計画・・・良い計画の立て方、悪い計画の立て方

~勉強計画を立てる際には目標・ゴールをまず定めよう~

こんにちは。池袋の税理士事務所、会計事務所タクシスの伊藤です。

試験勉強をする上で、綿密に学習計画を立てることでそれをモチベーションにされる方も一定数いらっしゃいます。

但し、計画の立て方にも良し悪しがあると、個人的には考えています。



明確な目標があってこその良い計画

私の考える良い学習計画の立て方は、まずゴール(多くの場合は科目合格)を設定し、次に通過ポイントとすべき目標(例えば、月に一回のテストで上位10%に入る、9割以上得点する、など)を決めていきます。

そして、その目標を達成するためにどのようにすべきかを意識して、学習計画を組み立てていきます。

まず最初に、最終的なゴールとそれに到達するために通らなければならないポイントを強く自分自身に認識させることが、計画を立てる上で重要です。

極端な話、そのゴール、目標を達成しようという強い気持ちがあれば、日々の計画を立てることはそれほど大切なことではないと考えます。

私の場合

私の場合、計画の立て方は、実は年度によって異なっていたのですが、最終年度の所得税法を勉強している時を例に挙げると、ゴールはもちろん科目合格、そして、目標は月に一回の実力テストで満点を取ることでした(結果、実力テストでは満点は獲れませんでしたが)。

その点は強く意識して学習に臨んでいました。

但し、日々の計画、週ごとの計画というところに関しては、明確に決めていませんでした。

目標を意識できていれば、おのずとやるべきことが見えてきましたし、日ごと・週ごとの計画を立てることは、自分にとっては合わなかったためです。

自分自身を分析すると、どちらかというと気分にムラがあるほうで、毎日一定時間勉強することよりも、勉強できる日に密度の濃い学習をするというスタイルでやっていました。

また、働きながら勉強する生活でしたので、日や時期によってはどうしても時間の確保が難しいという事情もありました。

そのような状況だと、日々の計画を立てるメリットよりも、日々の計画を達成できなかった時に感じるストレスやプレッシャー、明日以降の勉強へのモチベーションの低下というデメリットのほうが正直大きいです。


悪い計画の立て方

上の話ともつながるかもしれませんが、逆に、悪い学習計画の立て方は、ゴール・目標を意識せずに、ただ、1日何題理論を読む、とか、今日は計算を何題解く、など、「何をするか」だけを決めるやり方です。

一番大事なのは「ゴールにたどり着くこと」です。

その計画を達成することでゴールにより近づけるか、という視点をまず持って、学習計画を立てていく。その思考が大切だと考えています。

但し、1日何題理論を読む、とか、今日は計算を何題解く、という学習計画が全く無意味か?というと、そうではありません。

例えば、まず学習習慣をつけたい、という方が日々の学習計画を立てること、それは意義のあることです。なぜなら、学習習慣をつけたいという点が目標となっているので、目標達成のための学習計画と言えますよね。




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