税理士試験突破のためのメンタル強化術2 自責にも他責にもなるな

前回の記事:税理士試験突破のためのメンタル強化術 その1に続いて、メンタルに関する記事は今回は2つ目です。

今回のテーマは、「自責にも他責にもなるな」です。
※ぜひメンタルに関する他記事も機会があればご覧ください。
過去記事リスト:試験突破のためのメンタル強化術


他責では成長につながらない

税理士試験は長期にわたる試験ですので、その間どこかしらでうまくいかない時期、結果の出ない時期も出てくるかと思います。

試験勉強を始めてから、つつがなく合格までたどり着いた、なんて話を聞くことはほとんどありません。

合格者同士話をしていても、税理士試験の話になった時には必然的に苦労話や挫折話が多くなってしまいますし、試験勉強中の方からお話を聞いても、いろいろな困難を抱えながら勉強されているんだなとつくづく実感します。

同じ科目で何度もつまずいてしまった、という試験の結果に関することもそうですし、なかなか勉強する時間が確保できない、とか、計画を立てたけどその通りにいかない、といった試験までの過程に関することも出てきます。

そのような感じで、税理士試験にはいろいろな場面で、苦労や困難、理不尽なことがついて回りますが、それをひとえに他のことがらのせいにしてしまってはいないでしょうか?

私が考えるには、自分の身に降りかかる様々な不都合なことをただ他のことがらのせいにすることは早くやめたほうが良いです。

世の中のせい、会社のせい、上司のせい、環境のせい、試験制度のせい、試験委員のせい、予備校のせい、講師のせい・・・などなど、もちろん中には理不尽だと感じる部分があるのは理解できます。

但し、自分の行いをまったく顧みず、それらをひとえに自分以外のせいとしてしまうと成長にはつながっていきません。

なお余談ですが、この考え方は試験勉強だけに限らず、ビジネスや生活にもつながる考え方だと個人的には思っています。

不都合、失敗の原因を冷静に分析し、改善につなげていくこと、それが成長につながる

上記の話の続きですが、かといって、ひとえに自分がいけないという自責思考も、良くない考え方だと思っています。

一番良い方法は、不都合や失敗が起こった時、それを自分なりに冷静に受け止めること、そして、冷静に分析することです。

そして、自分でどうにかできることと、どうにもできないことに切り分けて、どうにかできることについては自分自身を改善させて成長につなげていく。

また、自分ではどうにもできないと感じることについても、自分なりの対処法を考えていくことが必要です。

そうやって、うまくいかなかったことを突き詰めていくと、たいていのことは、自分自身の努力不足、実力不足に帰結します。

原因を突き詰めていく作業は気持ち的には苦痛を伴うものですが、それを繰り返すことで確実に成長できます。







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