試験勉強における「朝型」、「夜型」について

ここ数年、「朝活」という言葉をよく聞くようになりました。

例えば、会社勤務の人が出勤前に、勉強会や英会話に参加したり、本を読んだり。早朝にジョギングをされている方もいらっしゃいますよね。

試験勉強においても、最近は、「朝勉のほうが夜に勉強するより効率がいい」とか、「社会人が時間を確保するには朝しかない」などど言われることがあります。

私はどちらかというと、その「朝型信仰」に疑問を感じている一人です。


朝型人間と夜型人間・・・私の考え方

もちろん、「朝活」や「朝勉」が悪いというわけでは決してありませんが、朝型か夜型かなんて結局は向き不向きですし、置かれている環境によってどちらが良いかは人それぞれ異なるのでは、というのが私の考え方です。

とりわけ、私が疑問に思っているところは、朝型は夜型に比べて勝っている、朝型が絶対的なものであるという見方です。

結局のところ、朝型への移行をトライして勉強や仕事のパフォーマンスが落ちたら元も子もないです。

結果的にその試行に失敗したとしても、たまたま自分自身にとって朝型生活が合わなかったというだけのことだと考えるべきだと思いますね。

そのため、うまくいかなかったことに対して、自分はダメ人間だと自責になったり、朝型を実践できている人に対して羨んだりする必要は全くありません。

悲観的になることなく、自分に合ったライフスタイルで臨むこと、そして、自分の良いと思った方法で実践していくことができれば、全く問題ないと思います。

私も一時期、早起きをしてほんの数十分でも勉強しようと思っていたことがありましたが、結局朝勉はあまり集中できず、夜の集中力も低下してしまったので、すぐにやめてしまいました。

そんなこともあって、ずっと夜型で試験勉強に臨んでいましたが、自分としては夜型のほうが合っていたのだということなのでしょうね。

他人のアドバイスは「イコール答え」ではない

今回の件に限らずですが、様々なところから情報を仕入れたり、他人にアドバイスを受けることは良いことだとは思いますが、「~が良い」とか「私は~で成功した」という情報を決して鵜呑みにしないことです。

他からの情報や他人のアドバイスは、参考、ヒントにすべきものであって、それ自体が答えではありません。

取得した情報に対して、自分なりに考えて意思決定の材料にしていく、自分なりにアレンジしていくことが大切なのであって、決してそれを絶対的なものとして捉えないようにすることが大切です。
(どちらかというと、こちらのほうが自分がお伝えしたかったことです。)




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