税理士試験突破のためのメンタル強化術8 志は高く、目標は低く設定する

こんにちは。池袋の税理士事務所、会計事務所タクシスの伊藤です。

メンタルに関する記事は今回で8つ目です。
今回のテーマは、「志は高く、目標は低く」です。

※ぜひメンタルや心構えに関する他記事も機会があればご覧ください。
過去記事リスト:試験突破のためのメンタル強化術


「志は高く」あれ

「あなたの生きる目的は何ですか?」、「人生で成し遂げたい夢はありますか?」
そのような問いにどのように答えるでしょうか。

瞬時に、そして明確に答えられる人は素晴らしいと思います。

但し、そのように答えを持っている人は多くはなく、世の中の大半の人は、目の前のことにいっぱいいっぱいになってしまっていて、一歩先のことはもう一歩進んでから考えることが多いのではないでしょうか。

もし、先ほどの質問に答えが出てこないという方は、まず、志を持つ、そして、それを高く設定することをお勧めします。

そもそも、志(こころざし)とは・・・

そもそも、志とは何か。
私はその言葉を、「目標の先にあるもの」、「人生の目的」と解釈しています。

目標との違いですが、目標とはその志にたどり着くまでの「標」(しるべ)です。

すなわち、志こそがいくつもの目標を通過した後の最終地点であり、目標は通過地点に過ぎないということです。

「目標を設定するのは、高い志があってこそ」です。

どのように設定するか

それでは、どのように志を設定すれば良いのかというと。

まず、「なぜ、税理士になりたいのか。税理士試験に合格して(あるいは、税理士となって)、何をしていきたいのか。」を考えてみてください。

そして、10年後、20年度の自分自身の姿、理想像を思い描いてみてください。

但し、その答えが瞬時に出てこないとしても全く問題ありません。まずは、思いを巡らすことが大切です。

留意してほしいことは、志というものは、今の段階では、具体性がなくても、多少ぼんやりしたものでも構わないということです。

その後のビジョン、思い描く未来、それこそが自分自身を奮い立たせる原動力になります。

その後のビジョンなく、税理士試験に合格すること、税理士になることだけを考えていては、ただでさえ大変な税理士試験を乗り越えることも困難でしょう。

なお、ご参考までに、私の好きな名言の一つに、このような言葉があります。
「志の低い人間は、それよりさらに低い実績しかあげられない」

私自身、この言葉を時々思い出しては、志は高く、そして、夢は大きく持たないといけないなあという気にさせられます。


「目標は低く」する

目標は低くって、低くて良いのか?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが。

私のお伝えしたいことは、目標は低くて良い、というわけではありません。

厳密にお伝えすると、目標設定をする際、立てた目標が実現可能なものでなければ意味がないということです。

自分自身に対して、いくら努力しても達成できないレベルの目標を課したところでメリットはなく、かえって、自分で自分の心を折っているようなものです。

例えば、フルタイムで働いているのに、週40時間勉強する!とか、一つの科目を半月でマスターするとか。

志が高いからといって、目標までむやみに高いところまで引き上げる必要はありません。

ちなみに、私の参考にしていた目標設定の考え方で、「SMART」(興味があれば調べてみてください)というものがありますが、その中にも、目標設定の条件として、実現可能であること(A・・・Achievable)があります。

まとめ

以前にもお伝えしましたが、税理士試験はどのように進めていっても結果として長期にわたる試験ですので、継続して勉強することと同様、心構えやメンタル面からのアプローチは非常に大切だと考えています。

ぜひ、ご参考まで。





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