税理士試験 アドバイス記事を読む際に気を付けてほしいこと

~情報をどう取捨選択するかは自分自身!鵜呑みは禁物~

ネット界隈を見渡してみると、税理士試験の合格者で、税理士試験に関する記事を書いている人は結構いますよね。

こんにちは。池袋の税理士事務所、会計事務所タクシスの伊藤です。

内容は、合格体験記のようなものだったり、勉強法・学習法に関するアドバイスのようなものであったり様々です。

私も税理士試験を経験した一人として、いろいろな角度から税理士試験に関する記事をアップしておりますが、こちらの記事では、アドバイスに関する記事を読む際に気を付けてほしいことを書いていきます。


くれぐれも「ご参考まで」

私は、税理士試験の記事、特に、勉強法に関する記事を書く際に、よく書いているフレーズがあります。

それは、
「ご参考にして頂ければ」や「何かのヒントにして頂ければ」というフレーズ
です。

なぜ、そのような文言を付け加えているかというと・・・。

たとえ、記事を書いている人自身はその方法で合格を手にしたとしても、その方法が絶対的なものであるとはいえないからです。

言い換えれば、どのようなやり方・考え方であっても、受験生によって向き・不向き、合う・合わないは絶対にあるし、その方法を徹底的に真似てトライしても必ずしも成功するとは限らないということです。

それなのに、どうしても試験の経験者達(私を含めですが)は、合格という成果を得た以上、自分のやってきた方法が正しいもの・絶対的なものと思いこみがちですし、あたかもその方法が優れているかのように表現しがちです。

また、それを受け取る側も、発信する側の表現が強い表現であればあるほど、強く影響を受けがちです。

例えば、理論の暗記方法についての記事だと「書いて覚えるなんてナンセンス」とか。

余談ですが、私は結構書きましたけどね。特に、初見の理論は。

ブログの記事を含め、アドバイスは絶対的なものではない、ということを頭に入れておいたほうが良いかと思います。

ただ、書き手側からすると、ブログはアクセスされてなんぼ、読まれてなんぼのところがあるのも事実ですので、多少の誇張表現は仕方がないのかなとも思います。

情報を取捨選択するのも、最終的に意思決定するのも、自分自身

上記を踏まえて、最終的にお伝えしたいのは、
その情報を信じるか信じないか、取り入れるか取り入れないかを判断するのは、読み手自身
ということです。

ある情報を目にして、それを鵜呑みにして、その通りに実行したとしても、必ずしもうまくいくとは限りませんし、それで成果が得られなかったとして、記事を書いた人は責任をとってくれるわけではありません。

「守破離」という言葉

メインの話題からは少々外れますが。

「守破離」という言葉がありますが、税理士試験の勉強にも通ずるものがあります。

もし自分に合っていると感じる方法があれば、最初はやり方をマネしてみても良いと思います。

但し、ある程度自分に合っているかを検証した上で、自分なりにアレンジして、最終的には自分の型を作り上げていく、もしくは、新たなやり方を試してみることが必要です。

自分の型を作り上げること、そして、その型で良い結果を出すこと、それが大きな自信となっていきます。




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