税理士試験 たとえ準備不足でも、予備校の模試・テストは必ず受けろ

この記事を書いている時点では年末ですが、年が明けると、会計事務所界隈では、本格的な繁忙期に入っていきますね。

こんにちは。池袋の税理士事務所、会計事務所タクシスの伊藤です。

基本的に、税理士試験のサイクルが、本試験のある8月を中心に回っていることを考えると、年明けしばらくしてから直前期に入るまでの時期が最もモチベーションの維持が困難な時期ともいえるでしょう。

それに輪をかけて襲ってくるのが先ほど書いた「繁忙期」というやつです。


予備校のテストは必ず受けたほうが良い

繁忙期にはいると、体力的にもスケジュール的にも、あるいは精神的にも、予備校の講義に出席することが難しくなることがあります。

また、税理士試験の学習では、それに加え、講義の復習であったり、理論を暗記したり、計算問題を解いたり・・・ということを継続的に実行していくことがどうしても求められますが、やはり上記と同じ理由で、着手するのが困難になる時期が出てきたりします。

もちろん、そのような苦しい状況に置かれることは不本意でしょうし、やむを得ない部分もあります。

その中で、私がお伝えしたいことは、
たとえ準備不足だとしても、予備校のテストは欠席せず、必ず受けたほうが良い
ということです。

テストを受けたほうが良い理由

予備校のテストや演習を受けることの良い点は、単に実戦の経験が積めるという点だけではなく、自分自身の実力・母集団における位置を把握できるということ、そして、テストや演習の結果を受けて、今後の学習の指針を定める上での好材料となるという点です。

予備校の実力テスト、演習、答練、模試を実際に受けてみて、各論点を自分自身どこまで理解しているか、どの問題が手つかずで終わったか、どこに時間を要したか。

テストの結果とともに、上記のことをきちんと分析して、自分のレベルを把握すること、至らなかったところは冷静に反省して、今後の学習計画に反映させていくことが、テストで良い点をとることよりも重要なことです。

予備校のテストのスコアは、目標にはするべきだが、結果にこだわり過ぎるな

あと、テストを受けていく上で忘れてはならないことは、必ずしも良くない点数をとったからといって、それを恥じたり、自分を責めたりしないことです。

次のテストで満点をとる!とか、上位10%以内に入る!という目標を掲げることは一つの学習の指針にもなりますし、モチベーションにはなりますが、結果が出た以上それにこだわり過ぎないほうが良いです。

むしろ、恥じるべき思考は、どうせテストを受けてもほとんど勉強できていないし・・・、今回は受けなくても良いか!という考えです。

但し、本当に仕事やその他のことが大変で、結果的にテストを受けられる状況ではなかった、という場合は、それはやむを得ないことです。

どうにか次の回のテストでは、出席できるよう、体調管理、スケジューリング等しっかりやってください。


余談ですが・・・

余談ですが、一つポジティブシンキングを。

あるテストで、100点だった人と30点だった人がいたとして。

前者と後者、それぞれ一回復習したとすると、テストを受けた時点の両者の学力差に比べると、知識という点では確実に、後者は前者との差を縮められますよね。

ということを30点の人はポジティブに捉えたほうが良いと思います。




にほんブログ村 士業ブログ 税理士へ
にほんブログ村


税理士ランキング

告知
税理士試験、税理士登録、独立開業について質問箱始めてみました。頂いた質問については、今後の記事にて回答します。
リンク:質問箱
事務所Twitterアカウント 更新情報はこちらでも確認できます

—————————————————————————-
「クラウド会計に強い」池袋の税理士事務所 会計事務所タクシス


    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です