税理士試験本番における「緊張」への対処法

~「緊張」への対処法を私自身の経験則からアドバイス~

こんにちは。池袋の税理士事務所、会計事務所タクシスの伊藤です。

税理士試験は一年に一回の実施ということもあり、試験会場はかなり独特な雰囲気に包まれます。

そのような環境に身を置くと、概して何とも言えない緊張感を身にまとってしまうもの。

そんな緊張に飲み込まれてしまわないよう、いくつか私自身実践してきた対処法をご紹介します!

人によって合う合わないはあるかと思うので、あくまでご参考まで!



1.受かりたいという気持ちが強いからこそ緊張するんだ、これまで努力を積み重ねてきたからこそ緊張するんだ、と認識すること

まず一つ目。

端的に言えば、その緊張感自体をポジティブに捉えたほうが良いという考え方ですね。

「緊張」という状態は、受かる気のない人、本気度の低い人には訪れないもの。

試験が近づいて「緊張」してしまう人は、むしろ合格の権利のある人だと思って下さい。

2.行動をゆっくりにする

以前、私が一般企業に勤務していた頃、大勢の前でプレゼンや講義をする機会が何度かありました。

その際に私がある方から受けたアドバイスです。

「緊張していると無意識に早口になってしまう。緊張している時こそゆっくり話すように。逆に、ゆっくり話すように心がけることで緊張が徐々に和らいでいく」と。

私はそれを応用し、何か焦ることや緊張するようなことがあった場合にこそ、あえて行動をスローにして、自分自身を落ち着かせるように心がけてきました。

税理士試験においても同様でしたね。

受験生の中は、「はじめ」の合図とともに問題にがっつく人がいますが、私はあえてゆっくりページをめくったり問題に目を通したりして、心と身体を落ち着かせました。

問題にがっつくこと自体が悪いわけではありませんが、緊張しがち、動揺しがちの人は試してみてはいかがでしょうか。

3.深呼吸をする

月並みですが、これももちろん有効。

何となく昔からリラックスする方法として植え付けられているからか、自然とやってしまいますよね。

特に試験会場に到着してから試験開始までの間、そして、複数科目受ける場合の科目と科目の間、その間はよほどのことが無い限り移動せずじっと待っている場合が多いですよね。

そうなると身体もあまり動かさないわけですから、緊張で身体が固まってしまうこともあろうかと思います。

その際には緊張を解きほぐすため、都度深呼吸を入れましょう。

また、私の場合、本番の120分間の中においても、必ず最低一度はどこかで深呼吸をし、肩の力を抜くという数秒の「儀式」と入れるようにしていました。

120分を脳ミソフル回転で集中力100%でやり通すことはどんな人間でも難しいかと思います。

あえてその数秒間を挟むことで、高い集中力、ハイパフォーマンスを持続させることができます。

4.俯瞰で物事を見るようにする

これは以前の記事でも似たようなことを書いたことがありますが、主人公の自分ではない「もう一人の自分」から自分自身を見つめてみたり、周りを見渡してみると案外冷静になれます。

参考記事:税理士試験突破のためのメンタル強化術4 「もう一人の自分」をつくる

がんばるぞ!絶対にやってやるぞ!という気持ちはもちろん大事ですが、イレ込み過ぎても良くないです。

客観的に、かつ、冷静に、周りを見渡そうとする心の余地があるだけでもかなり違ってきます。



まとめ

「緊張」への対処法はあくまで人それぞれですが、

もしこれといった対処法がなければ、ご紹介した4つの方法をぜひ試してみてください!

1.合格への気持ちが強いからこそ、努力してきたからこそ緊張すると認識する
2.行動をゆっくりにする
3.深呼吸をする
4.俯瞰で物事を見るようにする

皆様のこれまでの努力の成果が100%発揮できますように!

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    税理士試験本番における「緊張」への対処法” に対して1件のコメントがあります。

    1. 川太 進 より:

      お互いに最後に試験受けてから2年経つわけだから、時間が過ぎるのは早いですね(汗)
      ラスト科目は簿記論でしたけど、試験のために会社を休むとは言い出せず、適当な理由をでっち上げて、仕事を抜け出して試験を受けましたよ(汗)会場の早稲田大学でも、開始20分くらい前まで携帯と受発注表をもって仕事してました。周りの冷たい視線がイタかった。
      ただし、試験は相当頭に血がのぼった状態で臨んだので、緊張したり余計なことは考えたりしなかったのは良かったかな?

      1. taxiszeiri より:

        もう2年も経つんですね。本当に時間の経過の早さよ・・・。

        私は最終年は徹底的に勉強優先、試験優先の生活スタイルだったので、川太さんと私と状況は全く異なりますね。確かに、仕事っぽいことしている人もいたような。それにしても、会社に言わずに受験されていたんですね・・・壮絶です。

        どうか受験される方々には合格して頂いて、ぜひ税理士業界を盛り上げて頂けたらと!

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