税理士試験 実力テスト前日「前泊作戦」

私が税理士試験に関する記事を書くときに意識していることは、可能な限り「私にしか書けないこと」を書いていきたいなということです。

もちろん、全ての記事に対してそれができるではありませんし、中にはありきたりな内容で終わってしまうこともしばしば。

ただ、ジレンマなのは、ありきたりな内容のほうがアクセスが多かったりするんですよね。
まあそれは仕方がないことですね・・・。

こんにちは。池袋の税理士事務所、会計事務所タクシスの伊藤です。

さて、今回は試験勉強の回顧録として、記事を書いていきます。
下記の記事と関連する話題ですので、ぜひあわせてご覧ください(重複内容有りですが)。
関連記事:税理士講座 通信学習でも演習回だけ教室受講という技

私の受験生活のうち、最終年度(4年目)所得税法を勉強していた時期に実践していたことなのですが、時々実力テストや答練の前の日にホテルをとって前泊してから翌日テストに臨んでいました。


実力テスト前日「前泊作戦」

私の通っていたTACの初学者向けのコース(レギュラーコース)では、直前期に入るまでは月一で「実力テスト」が実施されますが、私は講義回はweb受講で、その実力テストのみ教室で受けることとしていました。

ただ、一つ難点だったのが、土日のコースで実力テストを受けようとすると、実力テストが午前中に実施されるスケジュールでしたので、朝が弱い私にとっては寝過ごして受けられなくなる可能性がありました。

仕事が落ち着いている時期なら体力的にも不安がないので大丈夫だったのですが、仕事が忙しく疲労が蓄積している時期だと、私にとって土曜日曜の朝は起きるのが一番辛い鬼門の時間帯だったのです。

もちろん、平日のコマを探して受けに行くこともできたかもしれませんが、仕事もありますし、法人税法の勉強も並行してやっていたので、平日に時間を割いて受けに行くことは実質的に不可能でした。

さて、そんなわけで前泊作戦を企てたのですが、基本的には、テストを受けに行っていたTAC水道橋校の近くのホテル(神保町あたりが多かったです)に金曜の夜宿泊して、土曜の早朝にチェックアウト、カフェで朝食と論点のおさらいをして、開始1時間ぐらい前に予備校へ行って、という段取りでした。

本番に近い状況をつくり出す

前泊作戦をとったもう一つの理由としては、「仮想本番」の状況をたくさん経験しておきたいということもありました。

私は、午後受験だった2年目(財表、消費)以外は、全て本試験前日は前泊することとしていました(理由は、朝が弱いからというのと、極力移動に負担をかけないため)ので、前泊を含めて本番に向けての良い予行演習であると捉えました。

TAC水道橋校は、普段通っている校舎ではなかったので、そこで試験を受ける(環境が違う、他に受講生がいる)ことによる緊張感。

実力テストで満点をとることを毎回の目標にしていたので、120分間ベストを尽くそうという気持ち。
※結局、実力テストで満点はとれませんでしたが。

そして、ベストを尽くすための、その日に向けての知識のブラッシュアップ、コンディションの整え方、気持ちの整え方。

前泊作戦がどれぐらいの効果があったかというと、なかなか説明が難しいところですが、所得を一発合格できたことに少しは寄与しているのかなという感想です。

はっきり言ってしまうと、宿泊するにもお金がかかりますので、あまりおススメはしませんが、ご参考まで。

ただ、たまに味わう非日常感だったりレアな経験が、単調な試験勉強に一つアクセントを加えてくれることもありますよ。




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