私自身、資格試験の勉強が得意というわけではない、というお話

先日の記事にて、FP2級の勉強を開始するということを書きました。

今週書店に行って、テキストは無事入手。
但し、予想以上にテキストに厚みがあり、始める前から戦々恐々としております。

税理士試験に比べたら・・・という人がいるかもしれないが、私にとっては、それとこれとは別。

試験に合格するには、勉強のボリュームや勉強が得意かどうかなんて些細なことで、それよりも大事なことがあります。


私の資格試験挑戦の軌跡

さて、核心に迫る前に、私のこれまでの資格試験についてお話していきます。

とはいっても、税理士資格の他に取得した資格といったら、日商簿記ぐらいなものなんですけどね(結局簿記2級までは取得しましたが、1級は難しすぎて挫折しました)。

実は私、大学時代まで簿記なんて何も知らず、簿記の勉強を始めた動機というのも、社会人となった時会社で業務を遂行するにあたり必要だったため無理やり勉強させられたからなんですよね。それも日商3級から。

それも、会社の研修という形で講義を受けた(受けさせられた)こともあって、テキストも問題集も講義も自己負担なしっていう今考えたら、大甘な状態でした。タダで勉強できる(しかも勤務時間中に)なんて、本来は有難いお話なんですけどね。

会社の方針として、新入社員は2級まで必ず取得するようにということで、イヤイヤながらも3級から始めた簿記の勉強。

まあ3級ぐらいまでだったら多少勉強をサボっても一夜漬けで何とかなるか、と思って、一夜漬けで臨んだ3級の試験でしたが、何とかギリギリ1回で合格することができました。

問題はそこからでした。

2級は、3級と比較すると少なくとも数倍のボリュームがありますし、当然ながら、短期間でどうにかするにはかなり困難です。私のようにやっとこさ3級に合格できたレベルの人間にとってはなおさらです。

結果・・・、日商2級に2回連続で落ち、3回目でやっとこさ合格しました。
会社から取得せよとプレッシャーをかけられてこのザマでしたので、目も当てられませんよね。

今考えると、税理士試験の各科目は、運良く一発もしくは2回目で科目合格していますので、私にとっては簿記2級のほうが難関です。というのはジョークですが笑。

勉強が得意かどうかよりも重要なこと

結局のところ、勉強のボリュームや資格試験の勉強が得意かどうかかどうかなんて些細なことです。

それよりも、勉強するにあたって重要なことは、「自分にとってその資格が必要である」ことを認識できているかどうかということです。

以前の私に照らしてみると、恐らく簿記を勉強することや簿記の資格は、当時の私にとって必要だったのでしょうが、私自身が簿記の勉強が必要であることを認識できていなかったため、複数回つまずいてしまったのだと解釈しています。

逆に、税理士試験を比較的スムーズにパスできたのは、自分にとって税理士資格が必要なものであることを認識できていたからです。

簿記2級にやっとこさ合格してから数年経ち、税理士試験を受けることを決断することとなりましたが、税理士となってやりたいこと、実現したいことが明確に私の中にありました(詳しくは言いませんが)。

何が言いたいかというと、いくら勉強が不得意でも、資格をとることが自分にとって必要と認識できている人は強いということです。

以前にも書きましたが、
なぜ、税理士になりたいのか。
税理士試験に合格して(あるいは、税理士となって)、何をしていきたいのか。
やりたいことを実現するのに、税理士という肩書は必要か。

これらの問いに明確に答えられる人、即答できる人は、時間がかかっても最終的に合格できると思います。

なんてことを、FP2級を勉強するにあたって思いましたので、記事にしてみました。




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