税理士の登録時研修

こんにちは。池袋の税理士事務所、会計事務所タクシスの伊藤です。

先日、東京税理士会の登録時研修を受講してきました。

登録時研修とは、新規に税理士登録した方を対象とした研修で、東京税理士会の場合は年3回実施されます。

期間は3日間で、午前から夕方までみっちり研修を受けることとなります(タイムスケジュールは下記)。

私は3月登録でしたので、本来は7月の登録時研修にて受講を完了する予定でした。
※今年は、3月~5月登録者が7月研修の受講対象だったようですね。

ただ、残念なことに、1日目、2日目を受講し終えて、3日目が都合が悪くなってしまいましたので、3日目の分は今月11月に繰越となっていました。

そんなわけで、4ヵ月ごしになってしまいましたが、無事受講完了となりました。

ちなみに場所は、7月、11月ともに、ベルサール半蔵門というイベントホールでの開催でした。恐らく毎回こちらでの実施だと思います。

なお、参加される方は下記ご参考まで。
1.会場は半蔵門駅直結ですが、麹町駅からも徒歩数分で着きます。
2.昼休憩がもろランチタイムなので、昼食をとるお店の確保に苦労する場合があります。
3.私の体感した限りですが、会場が寒い時がありますので、羽織るものがあると良いかもです。


研修の内容について

スケジュールは下記の通り。恐らく毎回同じ内容かと思われます。

3日間を通して、税理士制度や税理士法、そして、税理士業務に関連する法律を学んでいきます(所属する税理士会によっては内容が若干異なるかもしれません)。

税理士を目指す人は、実務や試験勉強等で税法については自ずと身につけていくことになりますが、税理士とはいえども殆どの人は関連法規については明るくないものです。

登録した段階で、このような研修が実施されるということは、今後実務をこなしていく上で関連法規は必要不可欠であると暗に言われているようなものですね。

1日目
(10:00~10:30)「研修制度」
(10:30~14:00)「税理士制度(税理士法等)」
(14:15~17:30)「関連法規(民法・商法・会社法)」
2日目
(10:00~14:00)「争訟法」
(14:15~17:30)「憲法・行政法」
3日目
(10:00~14:30)「租税法概論」
(14:40~15:10)「マイナンバー制度」
(15:10~16:10)「業務遂行上の留意事項」
(16:15~17:15)「税理士法及び会則等の留意点」
(17:15~17:30)「修了式」

税理士となった以上は、学びは終わらない

複数の講師の方も仰っていたのですが、研修を通じて、税理士というものは税法を中心とする法律家なのだという意識を植え付けられました。

それと同時に、この世界に足を踏み入れた以上、常に学びの姿勢が必要なのだと思い知らされました。

税理士に課された義務の一つとして、年36時間の研修受講義務というものがありますが、指定された時間分の研修を受講するだけが学びの義務ではないと私は考えています。

税理士となった以上は、学びは終わらない、この意識は常に持つとともに、実際に自己研鑽を積んでいきたいと改めて思いました。




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