税理士試験勉強中にしなかったこと ~外販問題集の購入~

税理士試験の外販問題集、科目ごとにたくさんの種類の問題集が売られていますが、やる派、やらない派、人によって異なるかとは思います。皆さんどうなのでしょうかね?

こんにちは。池袋の税理士事務所、会計事務所タクシスの伊藤です。

私は、外販の問題集は、ほぼやらない派でした。
一時期を除いて、外販の問題集には手を出しませんでした。

今日は、外販の問題集をやらなかった理由や意図について書いていきます。


外販問題集をなぜ使用しなかったか?

私が外販問題集をやらなかった理由ですが、最大の理由は、科目合格に必要なエッセンスは全て税理士講座のテキスト・問題集に詰め込まれている、と考えていたからです。

実際のところ、私の考えの通り、一時期独学で勉強していた消費税法を除いては、予備校のテキスト・問題集などの教材、配布物のみで合格できています。

その代わり、一つの教材、テキストにしろ問題集にしろ、最低3周ぐらいは学習しましたね(この話は後ほど)。

また、外販をやらなかったもう一つの理由としては、時間的にも労力的にも、外販の問題集に手を出す余裕がなかったということもありました。

初年度(簿記論のみ学習)以外は、複数の科目を並行して学習していましたので、結果的に予備校の教材の消化や講義の出席、復習で精一杯でした。

上記のことをまとめると、こんな感じでしょうかね。

外販の問題集をやらなくても十分合格レベルに到達可能。
合格レベルに達することができるように、予備校の教材が設計されている。
複数科目を並行して学習するなら、やらないほうが良い。
一科目のみ学習で、予備校の教材のみでは物足りない場合は、やるのもアリ。

私の教材の回し方

勉強法なんて人によって向き・不向きあるものだとは思っていますが、ご参考までに私のやり方をご紹介します。

上にも書きましたが、私は、余裕がない場合を除いては、一つのテキスト、問題集を、基本的には3回ずつやりました。

もちろん、年度ごとに勉強法は変えていきましたし、微調整をしつつではありますが、勉強法を確立してからは下記のように進めていきました。

テキスト ※TACのレギュラーコースの場合です

1回目・・・講義が終わったら、次の講義までに復習をする
2回目・・・そして、実力テストまでにもう一度復習をする
3回目・・・実力テスト後、直前期に入るまでにもう一度復習をする

問題集

全ての問題に対して、最低3回解く
ペースは問わないが、テキストの復習と併せてやると効果的

TACのレギュラーコースだと、9月はNo.1テキスト、10月はNo.2テキスト・・・、そして、4月はNo.8と、ひと月に一回新しいテキストが配られ、それを基に講義が行われます(科目によって異なりますが)。

一部の受験生は、例えば、10月ならNo.2テキストのみ、とか、12月ならNo.4テキストのみといったように、講義が進行中のテキストのみの学習で終える場合が多く、あまり同時並行で教材の学習をやらないようです。

上記のパターンだと、知識の定着という点では若干弱いのかなと私は考えています。

逆に、私の紹介したやり方のように、ある程度一つのテキストの学習を終えるタイミングまでに知識を習得しておいて、多少間隔をあけてから、再度既習のテキスト、問題集をやるほうが良いのではと思います。

教材については、下記のリンクの記事にも一部考え方をご紹介しています。
こちらもぜひご参考まで。
参考記事:税理士試験 続・2科目同時学習のススメ





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