こんにちは。「クラウド会計に強い」池袋の税理士事務所、会計事務所タクシスの伊藤です。
今回は、仕事とはあまり関係のない話です。
私は、開業にあたり、創業の地として豊島区池袋を選んで以降、何か地域と関わりを持つことができればと考えておりました。また、地域への恩返しとして社会貢献活動ができればという思いもありました。
そのような中で、先月、私の所属する東京税理士会豊島支部より、地域貢献の一環として「地域福祉サポーター」の講習がありましたので、参加、登録いたしました。
豊島区の地域福祉サポーターとは、民生委員やソーシャルワーカー、自治体などの関係機関などと連携して、地域での支えあいを実現するために活動していく人のことです。上記の機関に比べて、担う役割は大きくないかもしれませんが、在住者でなく私のような在勤者でも参加できるという点では、良い点かなと思います。
参考:地域福祉サポーター – 社会福祉法人 豊島区民社会福祉協議会
近年発生している大規模地震や、最近発生した豪雨、水害などの大規模災害を目の当たりにして、いざという時に、地域での住民同士の関わり合いが大切だということを改めて痛感しました。
特に、地域との関わりが希薄である東京の都市部であるからこそ、今回のような地域福祉サポーターという制度はとても意義のあることだと思いましたし、果たされるべき役割も大きいと感じました。
具体的に活動に参加するのはこれから、ということになりますが、ぜひ微力ながら地域のお役に立てればという思いで活動してまいります。
「クラウド会計に強い」池袋の税理士事務所 会計事務所タクシス
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