税理士試験突破のためのメンタル強化術5 合格か不合格かは「自分で決められる」

前回の記事:税理士試験突破のためのメンタル強化術4に続いて、メンタルに関する記事は今回は5つ目です。

テーマは、合格か不合格かは「自分で決められる」です。
今回はメンタル強化というよりも、心持ち・心構えの視点です。

※ぜひメンタルに関する他記事も機会があればご覧ください。
過去記事リスト:試験突破のためのメンタル強化術


9月はスタートの月

8月に今年の税理士試験が実施されましたが、9月に入って、新しい年度の講座がスタートし、既に受講を開始されている方もいらっしゃいますし、結果待ちの人の中でも徐々に再スタートされる方がいらっしゃいますね。

そのような意味では、9月は多くの受験生にとってはスタートの月です。

また、税理士試験は1年に一度なので、今の時点では、次回の試験まで約1年あります。
スタートの月であると同時に、次の試験までの日数が最も多い時期でもあります(当たり前ですが)。

直前期に入ると、受験される方、特に本気で合格したい方は、否が応でも勉強することになるかと思いますが、この時期は上述の通り、次の試験といっても遠い未来のように思えてしまいます。

そのため、なかなか勉強に身が入らない、という状態になることも出てくるかと思います。

もちろん、たまには息抜きや気分転換は必要ですが、この時期に気持ちを切らすと大変なことになります(詳細は下記)。

それを防ぐために、せめて気持ちだけは強く持つことが重要です。

合格か不合格かを「決められる」とは

その気持ちを強く持つ方法の一つとして、自己暗示、というと大げさですが、自分へのメッセージを心に留めておくという方法があります。

私自身の話で恐縮ですが、私は、新たな科目を勉強し始めてからしばらく(いわゆる基礎期)は、「合格するかしないかは自分で決められる」という思考を持って、学習に臨んでいました。

当然のことですが、そのような気持ちを持って勉強したからといって、100%試験に合格できる、というわけではありません。

但し、間違いなく言えることは、努力を重ねないと勝負の土俵に上がることすらできませんし、何よりも、一年を通してコンスタントに講義を消化し、かつ、それまでに学習した論点についての復習も並行してやっていかなければ合格レベルには到達できません。

私も時期によっては、気分が乗らなかったり、仕事が忙しく時間の確保が難しい時期もありましたが、この言葉を時には心の支えとして、または、自分を奮い立たせる言葉として、心の中で何度も思い出していました。

脱落してからでは遅い、かもしれない

予備校に通っていると、講座が始まってから時が経過するほど受講生の数が減っていきます。

来なくなった人の中には、受講方法を変えた人もいるとは思いますが、ほとんどが休みがちになったり、受講自体を諦めてしまう人だと考えられます。

また、税理士試験の場合、一度脱落すると、そこから思い直して頑張ろうと思っても、なかなかキャッチアップできないという問題があります。基本的には毎週講義やテストがありますので、それを上回るペースで学習していかないと(それも定期的な復習、既習理論の暗記をこなしながら)、追いつくのは大変なことです。

それを考えると、序盤から直前期に入るまでの期間は、いかに脱落せずに勉強していくかという観点でも思考が必要になります。

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